2010 |
思い出の鉄道風景を一枚。
先日「にっほん鉄道写真の旅 ー 九州編」
という番組をBSで観て以来、
鉄道写真に魅力を感じている。
番組は、鉄道写真家の中井精也さんが
鉄道写真の撮影テクニックや撮影ポイントを紹介しながら
九州の鉄道風景を切り取っていくもの。
鉄道写真を愛する中井さんの優しい目線とその姿、
切り取られた風景に2時間ほど見入ってしまった。
鉄道の車両を撮影する「てっちゃん」を超えて
乗客や線路や、その鉄道がはしる街全体を切り取る中井さんの写真は
「ゆる鉄」というジャンルを生み出したのだそう。
鉄道にはロマンがあって素敵。
そして鉄道の旅には、ゆったり流れる時間と
なんとなくセンチメンタルな思い出がある。
これから、鉄道のある風景に注目して写真を撮ってみよう、
と思ったらまた1つ楽しみができた。
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