2009 |
ヨガをはじめて約3年半。
熱心なヨギーニではないものの、
ヨガは生活の一部、
心と体を健やかに保つために欠かせないものになっている。
先日の日曜日は、この1年ほどずっと通っているクラスの
大好きな先生がそのスタジオでのラストレッスンだった。
朝から体調が悪く、大雨で寒くて、めげてしまいそうな日だったけれど
身体が奥底から温まるような素晴らしい時間を過ごした。
ヨガをはじめた当初は、心身が弱っていて、
レッスン中も集中できず、よくポロポロと涙を流していたものだった。
呼吸に意識を向け身体の内側を見つめる時間を
少しずつ自分のものにできるようになってきたのはつい最近のこと。
ヨガのすばらしさを教えてくださった先生とのお別れが淋しくて
メッセージを送ると
「人はもっと宇宙と同調して生きることが大切。
そんな気持ちを持ち続けている人同士は
会う回数が減っても縁が切 れることはありません。」
というお返事。
まさにそういう思いが募る日々、
とても心癒やされる言葉となった。
またどこかで再会する日を楽しみに、
これからもヨガを続けて、しなやかな心身を保っていたい。
季節外れの写真だけれど、そんな思いを込めて
不忍池の蓮の花。
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